SSL暗号化通信と電子証明書の内容についてまとめてみます。
どうやったらそのウェブサイトがSSL暗号化通信をしているサイトのかどうか、わかるのでしょうか。
実際にウェブブラウザで確認してみましょう。
SSL暗号化通信が確立されているかどうかは、鍵長はウェブブラウザの右下に表示される鍵マークで確認できます。
ブラウザにもインターネットエクスプローラー以外に、ネットスケープやファイアフォックスなどいろいろありますが、どのブラウザでもほぼ同じような鍵マークを同じ位置で確認していただくことが出来ます。
またそのウェブサイトを開いた際に、URLが「http://〜」ではなく「https://〜」で表示されていることでも確認することができます。
これが見た目でのSSL暗号化通信の確認方法です。
ブラウザに表示された鍵マークをダブルクリックするとSSLサーバ証明書の内容を確認することができます。
ネットスケープではワンクリックでSSLサーバ証明書が開きます。
インターネットエクスプローラーではブラウザの鍵マークをダブルクリックすると「詳細設定」タブ内に証明書情報が表示されます。
ネットスケープの場合はブラウザの鍵マークをクリックし「ページ情報」「セキュリティ」タブ内の「表示」ボタンをクリックすると証明書情報が表示されます。
続いてインターネットエクスプローラーに戻ると、「サブジェクト」をクリックするとサーバ名と証明書の所有者の情報が表示されます。
ネットスケープでは「詳細」タブ内の「件名」をクリックするとサーバ名と証明書の所有者の情報が表示されます。
この電子証明書には様々な情報が詰まっていますので、時間がありましたら一度ゆっくり見てみると良いでしょう。
「CN」にはサーバ名が表記されています。
「OU」はその法人の部署名が書かれています。
「O」はその法人名です。
Lがその法人の住所で「市区町村名」が記載されており、「S(ST)」にはその法人の住所の都道府県名が記載されています。
最後の「C」が国名です。
インターネットは冒頭にも書いたとおり、利用者の信義則で情報のやり取りや、サービスや商品の売買が行なわれてきたのですが、どうしてもそのどちらかというと無防備な環境の中で、一部の悪意を持つ者の行為によって騙されたり詐欺にあったりということもあった訳です。
今後はこうした暗号化による情報の防衛がさらに一般化していくことになるでしょう。